スイッチON!整骨院
2012年12月12日 水曜日
本田宗一郎さん
世界のHONDAの創業者
本田宗一郎さんが、
こんな言葉を残しています。
「人を動かすことのできる人は、
他人の気持ちになれる人である。
そのかわり、
他人の気持ちになれる人というのは
自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、
まず人を動かすことはできない」
この
"他人の気持ちになれる"
って、けっこう深い言葉だなって思います♪
僕も含めて、人は他人の話を聞くとき、
自分の「価値観」というフィルターを通して、
自分自身で理解します。
例えば・・・・
「今、かわいい人を思い浮かべてみてください!」
って聞かれたら、
僕は、
北川景子さんや加藤あいさんの顔が思い浮かんできます♪
みなさんとはきっと違うと思うんです。
異性の好みのタイプって、一人ひとりこの身が違いますよね♪
だから、"他人の気持ちになれる"って、
例えば、目の前の相手が、
「いますっごくつらいんです」
って言ったとき、
それを聞いた自分の中で、
「部活で体力の限界まで走り込んだとき」のつらさ
を思い出す人もいれば、
「友達に、嫌なことを言われた」つらさ
を思い出す人もいる。
でも、それって、「自分のフィルター」を通して判断した、
"つらさ"
ですよね。
"他人の気持ちになれる"
って、
自分が相手の価値観で
相手の感じている「気持ち」になる
っていうことだと思うんです。
そして、お互いに似ているようで違う人生を歩み、
価値観や考えを形成してきている者同士、
人と人の間には、様々なことがありますよね。
でもきっと、その経験が、
必ずいつかわからないけど、
後々に活かすことができるはず。
「人と人の間」
って書いて、
「人間」
人と人の間に、
答えがある気がします♪
過去に自分が悩んだことで、
今に活かせていることって?
投稿者 笑顔道整骨院