とくやま整骨院

2013年1月12日 土曜日

笑顔配達人

とくやまの整骨院です!
今、我々にできる事を精一杯頑張ります*\(^o^)/*

南カリフォルニア大学で教鞭を執るレオ・ブスカーリアは、

ある旅行で修道院に出向いた。


その修道院のシスターたちは、

貧しい暮らしをしているけれど、

精神性の高い方ばかりだった。



彼女たちは、愛の感受性が高いレオとのやりとりを喜び、

心のこもったおみやげをもたせてくれた。


それは、修道院で作った、

たくさんのチーズと、パン各種、かぼちゃ、、

それから、レオが褒めちぎった、その地区の秋の美しい彩の落ち葉を大きな袋にいれてくれたものだった。





彼女たちのおみやげを手に、レオは、帰りの飛行機に乗り込んだ。

乗ったのは深夜便で、

客席乗務員は、飲み物サービス等、

足早に仕事をし、少し疲れているように見えた。。


レオは、そんな女性たちの姿を見ていて、茶目っ気たっぷりのアイデアを思い付いた。


彼の隣の席は空席だった。

だから、その場所も自由に使えた。

彼のまわりの席も、深夜便で、ほとんど乗客がいなかった。



機内の電気が消されたころ、、

その隣の席に、レオは落ち葉をぶちまけた。

そして、その上に、チーズ、パン、かぼちゃを美しくコーディネートし、

乗務員を呼ぶブザーを押した。。。



若い客室乗務員が、レオの席に近寄ってきたとき、

(どうせ、飲み物か、毛布がいる)

といった、ありふれた用事だろう、と思ったのだろう。



だけど、そこには、ニコニコした愛すべきおじさんと、

それから、落ち葉と、パンとチーズとかぼちゃがいた!


『よかったら、秋の落ち葉と、パンをみなさんで楽しみたいなと思って。。』



それからレオがどんな言葉をかけたかわからないが、

とにかく、彼女は笑顔になって、

『まあ、どうしましょう!』

と言いながら、足早に立ち去り、

そのあと、他の客室乗務員を、ぞろぞろ連れてきた。

誰かが気をきかせて、ワインと、ワイングラスも、人数分、持ってきてくれた。



それで、その場は、レオと客室乗務員の全員が、

愛のこもったやりとりをする場になっていったのだ。



さっきまで疲れていた人たちは、

みんな笑顔になって、パンやチーズを

みんなで分け、ワインと秋を楽しんだ。



そして、この集まりは

彼女たちにとっても忘れられない

特別な記念日になった。



今日出逢う人に

笑顔になっていただくために、

何ができる?



-*-*-今日の輝く言霊-*-*-

今日一日、

人を元気にするために目覚め、

人を元気にするために朝食を食べ、

人を元気にするために出掛け、

人を元気にするためにあいさつし、

人を元気にするためにトイレに行き、

人を元気にするために笑顔になり、

人を元気にするために眠りに就く


徳山 板金工場
周南市 車修理

投稿者 笑顔道整骨院

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