とくやま整骨院

2013年1月15日 火曜日

魂を磨く

【なめられちゃいけない】№1138


斉藤一人さんの心に響く言葉より...


人はね、どういう目的があって生まれるんですかっていうと、魂の成長なんです。

魂の成長のなかでいちばん、地球でしかできないこと、それが人間関係と経済関係なんです。


だから、まず人間関係。

人間関係がああ嫌だ、こう嫌だ、っていう人は、ほんとうの理由は、あなたがなめられているんです。

なめられているとどこ行っても、なめられる人はなめられる。

どこ行っても楽しくないですよ。

だから、頭の中に「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」。


なめられている人は、なめられちゃいけないっていうのが脳に入ってないの。

だから1日100回くらい「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」って言っていると、そういうときにどういう態度をとったらなめられないか、ってサッと脳はやってくれますからね。


もし職場でなめられている人は、この問題を解決するためにこの職場にいるんだから、その職場でなめられないようになってから、よそへいったほうがいいですよ。

それで、なめられなくなればその職場にいても楽しいということですよ。


そして、経済関係ですが、豊かになりたいなら、働くしかないんです。

お金って、働く以外、絶対に手に入らないんですよ。

どろぼうとか盗人とかそういうことできないんだよね。


それと、あなたがティッシュ配りだとしますね。

で、10人に配ると、9人が受け取ってくれないとします。

中にはつっけんどんに追い返す人がいたり、嫌な人がいるから、お給料がもらえるんですよ。

だから、受け取ってくれる人よりも、断る人が多いことがあなたの仕事を成り立たせているんだよね。

セールスでもなんでも同じです。


嫌な部分が多いものほど、お給料が高いんです。

これからもっとお給料を上げたい、って言ったら、もっと嫌なことに果敢に挑戦しないと無理ですよ、っていうことです。


この星は行動の星ですからね、思ったことが正しいかどうかは、行動してみてわかる星なんです。

『ゆほびかGOLD vol.17』マキノ出版ムック



なめられる人は、過度にやさしい人が多い。

自分の言いたいこともいわなかったり、自分の気持を出すことをじっと我慢して、波風立てないことがやさしさだと思っている。

そして、いったんなめられると、その従属関係はずっと続く。


いつも、なめられたり、見くびられたり、バカにされていると、いつか何かの形で爆発することになってしまう。

威張るというのではなく、言うべきときにははっきりと言える、自立した大人であることが必要だ。


また、宝くじや、ギャンブルなどで、本当のお金持ちになった人はいない。

儲けるのは、胴元だけ。

お金が欲しいならコツコツと働くしかない。


嫌なことがあったり、うまくいかないからこそ仕事であって、なんの辛いこともなく、全てが思い通りにいくのは夢の中や空想の世界。

「イヤなほうから幸運の矢は飛んでくる」(萩本欽一)

イヤなことに進んで飛び込む人に、お金も幸運もやってくる。


魂の成長のため、1つずつ行動に移したい。



とくやま板金

投稿者 笑顔道整骨院

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