笹塚整骨院
2013年3月13日 水曜日
子どものトレーニング
こんにちは！
笹塚整骨院の高倉です！
風の強さが、とんでもないですね！
今日のは冗談抜きで吹き飛ばされそうです
さて、 笹塚院は「Ａ－１スポーツクラブ」というジムの中に入っています。
運動を楽しむ方々に触れながら治療させて頂いている中で、聞かれる事やお話しさせていただく事を今日は書こうと思います。
Ａ－１にはお子さまのスポーツの為のレッスンの時間が組み込まれているため、お子様連れで運動されている方や、そのケアの為にも多くご利用いただいています
よく、「子どもの時の筋トレってどうなの？」
「トレーニング、練習は何をすればいいの？」などなどと聞かれることがありますが、
まず、これに関しては、小学校低学年に筋トレをさせて３か月間追ったデータがあり、その結果として思春期前の児童でも思春期に近づくほど筋肥大が生じている結果が得られています。
このことから、意味がないと言われていた小児期の筋トレも、よく指導・管理され、適切なプログラムを組み、障害に対する安全面が確保されていれば効果的だと言えるでしょう
トレーニング、練習などに関しては年代によって変わってきます。
発育期（５～１９歳頃）の運動は人生を通してのスポーツ、健全な生活を送っていく為の基礎作りとなるもので、非常に大切です。
発育段階に合わせて内容を考慮していくことでその機能を向上させることが、最も効果的な運動であるという考え方にもとづき提案していくならば、体力・運動能力について発達のピークは「動作の習慣」「ねばり強さ」「力強さ」という順番で見られます
このことから１１歳以下では神経・筋系として「上手になる事」、１２～１４歳では筋・呼吸循環系として「ねばり強くなる事」、１５～１８歳では筋・骨格系として「力強くなる事」に主をおいてトレーニングすることが良いでしょう
ただし、発育には個人差があるので上記の分類には２～３歳の幅を持たせて考えた方が良いでしょう
どんなスポーツ、トレーニングに関しても、発育時期の運動は指導や、やり方ひとつで運動嫌いになったりする危険もあります。
身体を動かすことの楽しさや喜びを味わうとともに、健康に、充実した人生を送る一つの方法として楽しんでいければと思います
笹塚整骨院の高倉です！
風の強さが、とんでもないですね！
今日のは冗談抜きで吹き飛ばされそうです
さて、 笹塚院は「Ａ－１スポーツクラブ」というジムの中に入っています。
運動を楽しむ方々に触れながら治療させて頂いている中で、聞かれる事やお話しさせていただく事を今日は書こうと思います。
Ａ－１にはお子さまのスポーツの為のレッスンの時間が組み込まれているため、お子様連れで運動されている方や、そのケアの為にも多くご利用いただいています
よく、「子どもの時の筋トレってどうなの？」
「トレーニング、練習は何をすればいいの？」などなどと聞かれることがありますが、
まず、これに関しては、小学校低学年に筋トレをさせて３か月間追ったデータがあり、その結果として思春期前の児童でも思春期に近づくほど筋肥大が生じている結果が得られています。
このことから、意味がないと言われていた小児期の筋トレも、よく指導・管理され、適切なプログラムを組み、障害に対する安全面が確保されていれば効果的だと言えるでしょう
トレーニング、練習などに関しては年代によって変わってきます。
発育期（５～１９歳頃）の運動は人生を通してのスポーツ、健全な生活を送っていく為の基礎作りとなるもので、非常に大切です。
発育段階に合わせて内容を考慮していくことでその機能を向上させることが、最も効果的な運動であるという考え方にもとづき提案していくならば、体力・運動能力について発達のピークは「動作の習慣」「ねばり強さ」「力強さ」という順番で見られます
このことから１１歳以下では神経・筋系として「上手になる事」、１２～１４歳では筋・呼吸循環系として「ねばり強くなる事」、１５～１８歳では筋・骨格系として「力強くなる事」に主をおいてトレーニングすることが良いでしょう
ただし、発育には個人差があるので上記の分類には２～３歳の幅を持たせて考えた方が良いでしょう
どんなスポーツ、トレーニングに関しても、発育時期の運動は指導や、やり方ひとつで運動嫌いになったりする危険もあります。
身体を動かすことの楽しさや喜びを味わうとともに、健康に、充実した人生を送る一つの方法として楽しんでいければと思います
投稿者 笑顔道整骨院
