みのる整骨院
2013年12月 9日 月曜日
ガラ軽
大学では経済学専攻でしたので、久しぶりに経済的な話を。
日本の軽自動車はガラパゴスではない 国際競争力高める源泉
作業が始まっている2014年度税制改正の焦点になっているのが、地方税である軽自動車税
(地方税の市町村税)の増税問題だ。
総務省は1984年以来の軽増税を目指すが、自動車業界は猛反発している。
「軽ユーザーは低所得の方が多く、弱い者イジメだ」(鈴木修スズキ会長兼社長)
「超高齢化が進む中、軽は地方の足。消費税増税に加え軽自動車税が上がるなど、決して容認できない」(伊奈功一ダイハツ工業会長)。
軽自動車税増税論は、消費税率が10%となる15年に廃止される自動車取得税(地方税の道府県税)の代替財源という性格で浮上して、まさにいま与党税調で協議されている。
フジサンケイビジネスアイより
軽自動車、これこそ庶民の足。
そんな足にも国は税負担を増やそうと・・・。
高級車や大排気量車の税率を上げるなら分かります。
でも低所得の庶民の足に重い足かせを履かせようとしています。
もっと税収を上げようと考えるなら
年末の無駄な道路工事を先に止めて下さい。
こうは言っても、この法案を争っている国会議員は
私たちが公平な投票で当選した庶民の代弁者。
結果、庶民の私たちの責任かもしれません。
日本の軽自動車はガラパゴスではない 国際競争力高める源泉
作業が始まっている2014年度税制改正の焦点になっているのが、地方税である軽自動車税
(地方税の市町村税)の増税問題だ。
総務省は1984年以来の軽増税を目指すが、自動車業界は猛反発している。
「軽ユーザーは低所得の方が多く、弱い者イジメだ」(鈴木修スズキ会長兼社長)
「超高齢化が進む中、軽は地方の足。消費税増税に加え軽自動車税が上がるなど、決して容認できない」(伊奈功一ダイハツ工業会長)。
軽自動車税増税論は、消費税率が10%となる15年に廃止される自動車取得税(地方税の道府県税)の代替財源という性格で浮上して、まさにいま与党税調で協議されている。
フジサンケイビジネスアイより
軽自動車、これこそ庶民の足。
そんな足にも国は税負担を増やそうと・・・。
高級車や大排気量車の税率を上げるなら分かります。
でも低所得の庶民の足に重い足かせを履かせようとしています。
もっと税収を上げようと考えるなら
年末の無駄な道路工事を先に止めて下さい。
こうは言っても、この法案を争っている国会議員は
私たちが公平な投票で当選した庶民の代弁者。
結果、庶民の私たちの責任かもしれません。
投稿者 笑顔道整骨院