スタッフBLOG
2013年3月11日 月曜日
3月11日
こんにちは、上井草スポーツセンター整骨院の佐々木(隆)です。
今日はあの日からちょうど2年、3月11日ですね。
先ほど私も震災で亡くなった方々に対して黙祷を捧げさせていただきました。
笑顔道グループも避難所でのボランティア活動をさせて頂いたわけ
ですが、私が入社前の出来事で、こちらにお世話になろうと思った
要因の一つも、そのボランティア活動にあったわけです。
自然の脅威は人間にはどうにもならない事とはいえ、震災に遭われ
た方々の気持ちを想うと言葉がありません。
少なくても今日3月11日は、震災に遭われた方々に対する哀悼の意
とともに過ごしていきたいと思います。
今日はあの日からちょうど2年、3月11日ですね。
先ほど私も震災で亡くなった方々に対して黙祷を捧げさせていただきました。
笑顔道グループも避難所でのボランティア活動をさせて頂いたわけ
ですが、私が入社前の出来事で、こちらにお世話になろうと思った
要因の一つも、そのボランティア活動にあったわけです。
自然の脅威は人間にはどうにもならない事とはいえ、震災に遭われ
た方々の気持ちを想うと言葉がありません。
少なくても今日3月11日は、震災に遭われた方々に対する哀悼の意
とともに過ごしていきたいと思います。
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2013年3月11日 月曜日
WBC
駒込中里整骨院、明才地です
昨日のWBCすごかったですヽ(^o^)丿
先発全員安打の16得点、6ホームランで16-4で日本の勝利
日本の打撃力が素晴らしかったですね。
昨日のオランダ戦よりすごかったのは、8日に行われた台湾戦
9回2アウトで1点ビハインドからの鳥谷の盗塁、最後のダブルプレーにはシビレました。
あの試合はすごい盛り上がりましたねヽ(^o^)丿
今日は、3月11日で東日本大震災から2年です。
まだまだ復興は終わらないですが侍ジャパンがWBCで3連覇して日本を元気づけて欲しいです。
投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL
2013年3月 8日 金曜日
荘子の鵬鯤
こんにちは、上井草スポーツセンター整骨院の佐々木(隆)です。
今日は前回予告した「荘子」についてです。
荘子は「胡蝶の夢」の話が有名ですが、荘子の冒頭は「鵬鯤」の話で
幕を開けます。
鵬鯤の話とは、はるか北の海にとてつもなく大きな魚が泳いでいます。
その名を「鯤」といい、その魚が化身してとてつもなく大きな鳥となり
(その名を鵬という)南の海へ飛んで行くというただそれだけの話ですが、
その話を読んでから私の胸の中に鵬鯤が棲みついてしまいました。
そのスケールの大きさがイマジネーションをかきたてます。
中国の古典はその書の冒頭がとても大切で、その書を通して最も表現
したいことが書かれるといいます。
荘子の冒頭がこの「鵬鯤」の話からはじまるのはとても興味深いことです。
古典というと何やら難しそうですが、荘子はとてもファンタジーで
イマジネーション溢れる書物です。
今日は前回予告した「荘子」についてです。
荘子は「胡蝶の夢」の話が有名ですが、荘子の冒頭は「鵬鯤」の話で
幕を開けます。
鵬鯤の話とは、はるか北の海にとてつもなく大きな魚が泳いでいます。
その名を「鯤」といい、その魚が化身してとてつもなく大きな鳥となり
(その名を鵬という)南の海へ飛んで行くというただそれだけの話ですが、
その話を読んでから私の胸の中に鵬鯤が棲みついてしまいました。
そのスケールの大きさがイマジネーションをかきたてます。
中国の古典はその書の冒頭がとても大切で、その書を通して最も表現
したいことが書かれるといいます。
荘子の冒頭がこの「鵬鯤」の話からはじまるのはとても興味深いことです。
古典というと何やら難しそうですが、荘子はとてもファンタジーで
イマジネーション溢れる書物です。
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2013年3月 7日 木曜日
「キングダム」の時代
こんにちは、上井草スポーツセンター整骨院の佐々木(隆)です。
最近漫画をあまり読まなくなりましたが、私が今ハマってる漫画が
「キングダム」です。
中国の歴史漫画では「三国志」や「項羽と劉邦」などが王道ですが、
戦国時代にスポットを当てたということが斬新でした。
この時代は大変面白く物語には事欠きませんが、不思議と日本では
一人・小説家の宮城谷昌光氏の独断場という感じであまりポピュラー
ではありませんでした。
そんな「キングダム」の時代、春秋・戦国時代は中国史上、最も思想が
花開いた時代でもあります。
思想の百花繚乱ー「諸子百家」の時代です。
その諸子百家の代表格が孔子の儒家ですが、その儒家と中国におい
て民衆の中に息づく思想の二大潮流の一翼を担うのが「道家」です。
道家の祖は老子・荘子の老荘思想ですが、その「荘子」が今面白くて
たまりません。
東洋医学ともとても関係が深く、東洋医学の聖典「黄帝内経」の黄帝
と合わせて「黄老思想」というくくりで、この道家の流れを呼ぶ事もあります。
次回は、この「荘子」についてお話ししたいと思います。
最近漫画をあまり読まなくなりましたが、私が今ハマってる漫画が
「キングダム」です。
中国の歴史漫画では「三国志」や「項羽と劉邦」などが王道ですが、
戦国時代にスポットを当てたということが斬新でした。
この時代は大変面白く物語には事欠きませんが、不思議と日本では
一人・小説家の宮城谷昌光氏の独断場という感じであまりポピュラー
ではありませんでした。
そんな「キングダム」の時代、春秋・戦国時代は中国史上、最も思想が
花開いた時代でもあります。
思想の百花繚乱ー「諸子百家」の時代です。
その諸子百家の代表格が孔子の儒家ですが、その儒家と中国におい
て民衆の中に息づく思想の二大潮流の一翼を担うのが「道家」です。
道家の祖は老子・荘子の老荘思想ですが、その「荘子」が今面白くて
たまりません。
東洋医学ともとても関係が深く、東洋医学の聖典「黄帝内経」の黄帝
と合わせて「黄老思想」というくくりで、この道家の流れを呼ぶ事もあります。
次回は、この「荘子」についてお話ししたいと思います。
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2013年3月 7日 木曜日
梅(∂∇∠)/
子供の頃には興味が無かった「花」、
見頃と聞いて観に行きたくなるのは大人になった証拠なのでしょうか。
梅が見頃ということで、光市にある冠梅園に行ってきました。
瀬戸内海を一望できる梅園で、梅の数は2000本と、山口県一らしいです。
一口に梅と言ってもいろんな種類があり、色も様々。
濃いピンク色の梅がお気に入り!
次は桜かな(^^)/
何処に観に行こうか今から頭を悩ませています。
木花で四季を体感するのは気持ち良いですね
とくやま整骨院の掲示板も梅が満開~♫ 春原
見頃と聞いて観に行きたくなるのは大人になった証拠なのでしょうか。
梅が見頃ということで、光市にある冠梅園に行ってきました。
瀬戸内海を一望できる梅園で、梅の数は2000本と、山口県一らしいです。
一口に梅と言ってもいろんな種類があり、色も様々。
濃いピンク色の梅がお気に入り!
次は桜かな(^^)/
何処に観に行こうか今から頭を悩ませています。
木花で四季を体感するのは気持ち良いですね
とくやま整骨院の掲示板も梅が満開~♫ 春原
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