愛・ロード整骨院
2013年8月31日 土曜日
運動
こんにちは!
愛ロード整骨院の明才ち隼人です!!
早速、前回の続きである糖尿病の運動療法について書きます。
まず運動する前に医師の診断を受けましょう!!
運動をして良いのか、どの位運動していいのかのメディカルチェックを受けましょう。
医師の診断を受けてから運動開始!
糖尿病の治療としてもっとも効果的な運動は、酸素を十分に取り入れて行う中程度の強さの運動、いわゆる有酸素運動です。酸素を十分に取り込み、血糖や脂肪を効率よく燃焼しやすくなります。体的にはウォーキング、ゆっくりめのジョギング、サイクリング、水泳などを、ある程度の強さを持続して行うものです。
有酸素運動の状態を感覚的にいうと、たとえば多少息切れはするものの、人と話しながら続けられる程度の運動ということもできます。ハアハアと息切れして会話がほとんどできないのは、運動が強すぎて酸素が十分に取り込めない状態です。一方、会話ができるくらい余裕のある状態では、運動が弱すぎて治療効果が見込めません。人と会話ができる程度の運動を15分以上続けると、体の酸素消費量が増え、血糖だけでなく、脂肪もエネルギー源として使うようになるため、血糖を下げ、また、血液中の脂肪や体重も減るようになります。
運動の前後は、準備運動、整理体操も忘れずにしてください。
これのような運動は現在、糖尿病になっている方だけではなくて予防としても効果的です。
健康とは、運動、栄養、睡眠をしっかりとることです。
健康になるために毎日運動しましょう!!
愛ロード整骨院の明才ち隼人です!!
早速、前回の続きである糖尿病の運動療法について書きます。
まず運動する前に医師の診断を受けましょう!!
運動をして良いのか、どの位運動していいのかのメディカルチェックを受けましょう。
医師の診断を受けてから運動開始!
糖尿病の治療としてもっとも効果的な運動は、酸素を十分に取り入れて行う中程度の強さの運動、いわゆる有酸素運動です。酸素を十分に取り込み、血糖や脂肪を効率よく燃焼しやすくなります。体的にはウォーキング、ゆっくりめのジョギング、サイクリング、水泳などを、ある程度の強さを持続して行うものです。
有酸素運動の状態を感覚的にいうと、たとえば多少息切れはするものの、人と話しながら続けられる程度の運動ということもできます。ハアハアと息切れして会話がほとんどできないのは、運動が強すぎて酸素が十分に取り込めない状態です。一方、会話ができるくらい余裕のある状態では、運動が弱すぎて治療効果が見込めません。人と会話ができる程度の運動を15分以上続けると、体の酸素消費量が増え、血糖だけでなく、脂肪もエネルギー源として使うようになるため、血糖を下げ、また、血液中の脂肪や体重も減るようになります。
運動の前後は、準備運動、整理体操も忘れずにしてください。
これのような運動は現在、糖尿病になっている方だけではなくて予防としても効果的です。
健康とは、運動、栄養、睡眠をしっかりとることです。
健康になるために毎日運動しましょう!!
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2013年8月30日 金曜日
夏休み終了
こんちは!!学生の皆々さま宿題もう終わりましたか?終わってない方は現実を見ましょう。
夏休みは今日を合わせて2日です。ラストスパートかけましょう
ちなみに夏休みの最後の方に倦怠感・喪失感は有名なサザエさん症候群・ブルーマンデー症候群(Blue Monday、月曜病とも)と同じです
この症候群は休み明けから通学・仕事をしなければならないという現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の事をいいます
夏休み残り2日です!!くいの残らないように過ごしましょう!!
夏休みは今日を合わせて2日です。ラストスパートかけましょう
ちなみに夏休みの最後の方に倦怠感・喪失感は有名なサザエさん症候群・ブルーマンデー症候群(Blue Monday、月曜病とも)と同じです
この症候群は休み明けから通学・仕事をしなければならないという現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の事をいいます
夏休み残り2日です!!くいの残らないように過ごしましょう!!
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2013年8月28日 水曜日
手足口病
こんにちは!!残暑が厳しいこのごろです
先日、甥が手足口病にかかってしまい、手と足の関節付近にぼつぼつがでたり発熱したりしていました
いつも元気な甥っ子もこの日ばかりはだるそうにしていました
手足口病は発熱、手や足、膝裏、足の付け根口内にも水疱がでる病気です
主に乳幼児に見られますが成人もかかります
感染者の鼻や咽頭からの分泌物、便などによる接触感染や飛沫感染などにより感染します
手足口病に有効なワクチンはありません。手洗いとうがいをしっかりすることが一番の予防です!!
先日、甥が手足口病にかかってしまい、手と足の関節付近にぼつぼつがでたり発熱したりしていました
いつも元気な甥っ子もこの日ばかりはだるそうにしていました
手足口病は発熱、手や足、膝裏、足の付け根口内にも水疱がでる病気です
主に乳幼児に見られますが成人もかかります
感染者の鼻や咽頭からの分泌物、便などによる接触感染や飛沫感染などにより感染します
手足口病に有効なワクチンはありません。手洗いとうがいをしっかりすることが一番の予防です!!
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2013年8月28日 水曜日
予防!
こんにちは!
愛ロード整骨院の明才地隼人です。
もうすぐ8月が終わりますね!
9月になれば少し涼しくなるのではないでしょうか?
9月はブラックバス釣りのシーズンなのでワクワクしています!
では、昨日の続きの糖尿病について書きます!
糖尿病の予防
糖尿病を予防する食事・生活習慣とは、まずは食べ過ぎないこと。そして、バランスよい食事をすること。
・甘いものや脂っぽい食事を避ける。
・薄味の食事
・決まった時間に時間をかけて食事する。
・糖尿病の予防には白米より玄米
・血糖値を上げやすいメニュー
炭水化物は血糖値を上げやすく、脂質は血糖値を下げにくくする。
お酒を飲むと、血糖値が下がり、食欲が増すと考えられており、つい食べ過ぎてしまうことが多いため、注意が必要。
ブドウ糖は血糖値を上げやすいため、摂り過ぎには注意。
朝食を食べないと、昼食を食べたときに血糖値、吸収率が大きくあがります。
・食物繊維の多い野菜から先に食べる
糖分が食物繊維に絡まり、通常よりゆっくりと吸収されるため、食後の血糖値の上昇を抑えることができるそうです。
・食後エネルギーを消費する
食後一時間以内に運動や入浴をすると、血糖値は抑えられるそうです。
運動や入浴で汗をかくと、エネルギーとして糖分が消費され、血糖値が抑えられます。
次は糖尿病の運動療法について書きます!!
愛ロード整骨院の明才地隼人です。
もうすぐ8月が終わりますね!
9月になれば少し涼しくなるのではないでしょうか?
9月はブラックバス釣りのシーズンなのでワクワクしています!
では、昨日の続きの糖尿病について書きます!
糖尿病の予防
糖尿病を予防する食事・生活習慣とは、まずは食べ過ぎないこと。そして、バランスよい食事をすること。
・甘いものや脂っぽい食事を避ける。
・薄味の食事
・決まった時間に時間をかけて食事する。
・糖尿病の予防には白米より玄米
・血糖値を上げやすいメニュー
炭水化物は血糖値を上げやすく、脂質は血糖値を下げにくくする。
お酒を飲むと、血糖値が下がり、食欲が増すと考えられており、つい食べ過ぎてしまうことが多いため、注意が必要。
ブドウ糖は血糖値を上げやすいため、摂り過ぎには注意。
朝食を食べないと、昼食を食べたときに血糖値、吸収率が大きくあがります。
・食物繊維の多い野菜から先に食べる
糖分が食物繊維に絡まり、通常よりゆっくりと吸収されるため、食後の血糖値の上昇を抑えることができるそうです。
・食後エネルギーを消費する
食後一時間以内に運動や入浴をすると、血糖値は抑えられるそうです。
運動や入浴で汗をかくと、エネルギーとして糖分が消費され、血糖値が抑えられます。
次は糖尿病の運動療法について書きます!!
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2013年8月27日 火曜日
糖尿病
こんにちは!
愛ロード整骨院の明才地隼人です!
最近、暑い日が続いていますがみなさんは夏バテになっていませんか?
自分は夏バテにはなっていません!
ご飯がおいしくて毎日お腹いっぱい食べています!
ご飯の食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎで最近はお腹が出てきました・・・
運動不足もありますが太りました!
毎晩両親とお酒を飲んでいたら父親が糖尿病になりました・・・
なぜなったのか?
当然お酒を大量に飲み、シメのご飯を食べていたからだと思います。
ということで今日は、糖尿病について書きたいと思います。
糖尿病とは・・・
血糖値が高くなる病気で、上手くブドウ糖を取り入れられない病気です。
糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、血液の中にあふれてします。
どうしてそのようになるのかというと、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが足りなくなったり、うまく細胞に作用しなくなるからです。
インスリンは、体の中で血糖を下げるホルモンです。食後に血糖が上がらないように、調節する働きがあります。また、血液中のブドウ糖を体の細胞に送り込んで、エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンに変えて、エネルギーとして蓄えておくようにする働きがあります。
ブドウ糖をコントロールしているインスリンが不足したりうまく作用しないと、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖が使えなくなってしまいます。そのため、血糖値が上がってしまい、そして、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないため、全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。
つまり、インスリンがすい臓から分泌されない、またはその量が不足している、分泌されているのに十分に作用しないなど様々な原因で慢性的に高血糖になるのが糖尿病です。
糖尿病の原因
1型糖尿病の原因は、遺伝や環境が原因とも言われていますが、はっきりとはわかっていないというのが現実です。
2型糖尿病の主な原因は、内臓脂肪の増加や運動不足による肥満であるといわれています。肥満以外にも遺伝や環境、ストレス、加齢、食べすぎ、お酒の飲み過ぎなども原因といわれています。
食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しましょう!
明日は糖尿病の予防について書きたいと思います。
愛ロード整骨院の明才地隼人です!
最近、暑い日が続いていますがみなさんは夏バテになっていませんか?
自分は夏バテにはなっていません!
ご飯がおいしくて毎日お腹いっぱい食べています!
ご飯の食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎで最近はお腹が出てきました・・・
運動不足もありますが太りました!
毎晩両親とお酒を飲んでいたら父親が糖尿病になりました・・・
なぜなったのか?
当然お酒を大量に飲み、シメのご飯を食べていたからだと思います。
ということで今日は、糖尿病について書きたいと思います。
糖尿病とは・・・
血糖値が高くなる病気で、上手くブドウ糖を取り入れられない病気です。
糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、血液の中にあふれてします。
どうしてそのようになるのかというと、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが足りなくなったり、うまく細胞に作用しなくなるからです。
インスリンは、体の中で血糖を下げるホルモンです。食後に血糖が上がらないように、調節する働きがあります。また、血液中のブドウ糖を体の細胞に送り込んで、エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンに変えて、エネルギーとして蓄えておくようにする働きがあります。
ブドウ糖をコントロールしているインスリンが不足したりうまく作用しないと、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖が使えなくなってしまいます。そのため、血糖値が上がってしまい、そして、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないため、全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。
つまり、インスリンがすい臓から分泌されない、またはその量が不足している、分泌されているのに十分に作用しないなど様々な原因で慢性的に高血糖になるのが糖尿病です。
糖尿病の原因
1型糖尿病の原因は、遺伝や環境が原因とも言われていますが、はっきりとはわかっていないというのが現実です。
2型糖尿病の主な原因は、内臓脂肪の増加や運動不足による肥満であるといわれています。肥満以外にも遺伝や環境、ストレス、加齢、食べすぎ、お酒の飲み過ぎなども原因といわれています。
食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しましょう!
明日は糖尿病の予防について書きたいと思います。
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