ごしょづか整骨院

2013年3月27日 水曜日

発見?

こんにちは!
ごしょづか整骨院受付の小野です。
今日は雨も降り、気温も上がらず寒いですね。
先週の水曜日は本当に天気が良くてワタシにしたら発見もありました。

買い物をして帰宅途中、ふと見みると梅の枝にメジロがとまって花の蜜を探していました。ワタシはその姿は写真や漫画でしか見たことがなかったので、可愛い小鳥に見惚れていました。写真を撮りたかったのですが民家の庭で、おもいっきり不審者で盗撮してると思われ兼ねないので、断念。しかも、カラダ全部緑色のこの小鳥をうぐいすだとずっと思っていました。(うぐいすは茶色っぽいそう)
発見です!…?いえ、ただの勘違いです(笑)

今日は午後もこのままのお天気なので皆さま温かくしてお過ごし下さいね。

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2013年3月25日 月曜日

桜満開

どうも!ご無沙汰しておりました。ごしょづか整骨院の渡辺です。

さて、桜も咲き乱れ暖かくなってきましたね!

これからは行楽も増え車やバイクでのお出掛けがあると思いますが如何でしょう?

車の方はスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに戻したり一度愛車の点検などしてみては?

ほぼ一日に一回は事故を見かけます。

あれが自分だったら・・・なんて

暖かくなればなったで気が緩み、事故の発生を増やしますからね!

僕は減ったタイヤを新品にしましたよ♬

登戸、宿河原では川沿いでの花見が最盛期!
みなさんも無事故、無違反でお過ごしください。





キーワード
登戸、宿河原、向ヶ丘遊園、久慈、平、神木、宮前平、自賠責、交通事故、バイク事故、追突事故、むち打ち、捻挫、脱臼、骨折、スポーツ、怪我、整骨院、接骨院

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2013年3月18日 月曜日

花粉症対策には…

ごしょづか整骨院院長の丸山と申します

ごしょづか整骨院では花粉症対策に円皮鍼という小さな突起のついたシールを貼る実費治療を行っています。

普通の円皮鍼は短い鍼がついているのですが、花粉症対策に使っているものは突起だけで鍼はついておりません!

鍼はちょっと怖い…という方も安心して受けて頂けます

花粉は杉だけではありません!
一年中悩まされている患者様もいらっしゃいます!

是非、一度ご相談下さい?


ごしょづか整骨院

川崎市宮前区五所塚1-12-5

TEL 044-911-6449

バス停 切通し上 降りて1分

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2013年3月18日 月曜日

最後の仕事

大好きなメールマガジンから!

【最後の瞬間までベストを尽くす】№1199


リチャード・カールソン氏の心に響く言葉より…


引退しようとしているある高齢の大工の話を紹介しよう。

この話が私は好きだ。

とても大切なことを語っているからだ。



その大工は、もうそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒にのんびり暮らそうと思った。

雇い主は、個人的な願いとして「もう一軒だけ建ててくれないか」と頼んだ。

大工は承知したが、真剣に仕事をする気はなかった。

粗悪な材料を使い、手を抜いた。

キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事だった。


家は完成した。

点検にやって来た雇い主は、玄関のカギを大工に渡していった。


「この家はあなたの家です。

私からのプレゼントです」


大工は、大ショックを受けた。

ひどく恥ずかしかった。

自分の家を建てているとわかっていたら…たぶんもっと頑張っただろう。



私たちもこの大工と同じだ。

毎日毎日、人生という家を建てている。

だが、建てていることに全力を尽くしていないことが多い。


そしてずっと後になって、自分がつくりあげた人生(建てた家)に一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受ける。

もう一度、やり直すことができたら、まったくちがうことをするだろう。

だが、その時はもう、後戻りはできないのだ。


あなたに後悔してほしくない。

あなたも私も、大工のことを笑えない。

私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、果たして最善を尽くしているか…


「ベストを尽くせ」という言葉は耳にタコができるほど聞かされた言葉かもしれない。

それから「あと、ひと頑張りだ」という言葉も。


でも、もう一度いおう。

いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、思いがけないところから幸運がもたらされることが多い。

もうダメだとか、おしまいだとか思っても、もうひと頑張りすることが何より大切である。

それをどうか忘れないでほしい。


あと、ひと頑張りだ!

もう一歩だ!

『読むだけで 運がよくなる77の方法』(浅見帆帆子訳)王様文庫



徒然草の中に、「高名(こうみょう)の木登り」という有名な話がある。

有名な木登りの名人が、配下の男を指図して木を切らせていたが、高いところに登っているときは何も言わなかったが、安全そうな高さにまで降りてきたときに、「用心して降りよ」と声を掛けたという。

人は誰も、高いところにいるうちは、自分でも危険を感じて用心するが、飛び降りても大丈夫なような距離まで降りてくると、つい気を抜いてしまい、そこで怪我をする。


つめが甘い人間は、最後の最後に大失態をしやすい。

ふっと気が緩(ゆる)んでしまうからだ。


また、「天に唾(つば)する」という言葉があるが、人に悪口雑言を浴びせれば、それはやがて自分に返ってくる。

人を罵(ののし)っているつもりが、実は自分を罵っている。


誰も見ていないからと、最後に手を抜く人は、天がそれを見ていることを知らない。

最後の瞬間までベストを尽くす人でありたい。

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2013年3月16日 土曜日

フロー


大好きなメールマガジンを紹介致します!

【回り道こそが成功への近道】№1194


ジョン・ケイ氏の心に響く言葉より…


ハンガリー出身の心理学者、ミハイ・チクセントミハイは、困難に立ち向かうことで得られる感覚を「フロー」という言葉で表現した。

彼の説明によれば、自分の限界と思われるほどの困難を克服するために、そこに全力を注ぐ場合に起きる「努力していることさえ感じない努力」が「フロー」だという。


「フロー」は、日常の仕事の中でも経験が可能だ。

たとえば、私自身が「フロー」状態でいるのは、講義やセミナーが順調に進んでいるときである。

次の言葉を逃がすまいとする学生の沈黙が感じられるとき、あるいは言葉が溢れ出るように執筆が進んでいるときに、それが感じられる。


仕事に限らず、「フロー」はサーフィン、野球といったスポーツの世界にも存在するし、作曲、彫刻といった創作活動でも同様のことが起きるはずだ。

しかし、どの場合も行動の目的はその行為自体であり、決して幸福になることではない。


チクセントミハイが、学生に個々の精神状態をレポートするよう依頼したところ、学生たちは「フロー」とされる状態より、友だちと遊ぶ時間に幸福を感じると答えた。

「フロー」状態にいる人は自分のしていることに夢中で、幸福を感じる暇がないということであろう。


ただし、この「フロー」体験は長い目で見ると当人の幸福感に寄与している。

「なぜエベレストを目指すのか?」という問いに対して、「そこに山があるから」という有名な言葉で答えたジョージ・マロリーがその死まで山に上り続けたことも、ここに起因すると考えれる。


チクセントミハイによれば、「フロー」の体験者の多くは、人生を振り返ったときに、その「フロー」状態こそ人生最高の瞬間であったと考えている。

一見、幸福とは無関係なやり方、つまり回り道的に幸福を求めたほうが、実際には幸福になれるのではないだろうか。

われわれは、不幸だと感じるような経験の中で幸福感を味わい、しかも、その幸福感は直接的に求めた幸福より大きいのだ。


人間は、「どうすれば幸福になれるのか」という問いに対し、明確な答えを持たない。

オムツを換える、泣きわめく子どもに手を焼く。

回り道だが、それでも子どもの面倒をみることは幸福につながる。


幸福とは、そこにあることに気づく類のものであり、どこかへ探しに行くものではない。

アメリカ大陸を横断する最短ルートは、太平洋に出るルートを探した人ではなく、財宝を求めた人が発見した。

幸福も新しい領土の発見と同様、回り道をたどることで実現できるものである。


われわれを取り巻く環境は単純とは言えず、むしろ非常に複雑であり、われわれの環境に関する知識は断片的で不完全と言わざるを得ない。

したがって、われわれは目標に向って一直線に進むことは不可能で、現実としては回り道をたどってそこに向う以外に方法はない。

『想定外 なぜ物事は思わぬところでうまくいくのか?』ディスカヴァー



ジョン・ケイ氏は、同書の中で、

「なぜ利益を追求しない会社のほうが利益をあげるのか?」

「なぜお金を追求しない人のほうがお金持ちになるのか?」

「なぜ幸福を追求しない人のほうが幸福になるのか」

という、意思決定のパラドックスについて述べている。

そして、「どこかを目指すなら、反対方向に進むこともひとつの選択肢だ」、とも言う。


儲けたい儲けたい、とずっと毎日念じているような人は、儲けることは難しい。

儲けられる人の側に立てばわかるが、それは損をするということであり、そんなガツガツした人は嫌われる。

人を喜ばせたい、もっと皆が驚くものや面白いものを作りたいと思っている人の方が、結果として後から利益はついてくる。


「フロー」とは、無我夢中、我武者羅(がむしゃら)に、好きなことをやり、人を喜ばすことをやること。

「フロー」は、損得ではなく、「ただひたすら」。


「回り道こそが成功への近道」

ただひたすらに、損得を考えず、人を喜ばす人でありたい。

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