ごしょづか整骨院
2013年3月18日 月曜日
最後の仕事
大好きなメールマガジンから!
【最後の瞬間までベストを尽くす】№1199
リチャード・カールソン氏の心に響く言葉より…
引退しようとしているある高齢の大工の話を紹介しよう。
この話が私は好きだ。
とても大切なことを語っているからだ。
その大工は、もうそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒にのんびり暮らそうと思った。
雇い主は、個人的な願いとして「もう一軒だけ建ててくれないか」と頼んだ。
大工は承知したが、真剣に仕事をする気はなかった。
粗悪な材料を使い、手を抜いた。
キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事だった。
家は完成した。
点検にやって来た雇い主は、玄関のカギを大工に渡していった。
「この家はあなたの家です。
私からのプレゼントです」
大工は、大ショックを受けた。
ひどく恥ずかしかった。
自分の家を建てているとわかっていたら…たぶんもっと頑張っただろう。
私たちもこの大工と同じだ。
毎日毎日、人生という家を建てている。
だが、建てていることに全力を尽くしていないことが多い。
そしてずっと後になって、自分がつくりあげた人生(建てた家)に一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受ける。
もう一度、やり直すことができたら、まったくちがうことをするだろう。
だが、その時はもう、後戻りはできないのだ。
あなたに後悔してほしくない。
あなたも私も、大工のことを笑えない。
私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、果たして最善を尽くしているか…
「ベストを尽くせ」という言葉は耳にタコができるほど聞かされた言葉かもしれない。
それから「あと、ひと頑張りだ」という言葉も。
でも、もう一度いおう。
いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、思いがけないところから幸運がもたらされることが多い。
もうダメだとか、おしまいだとか思っても、もうひと頑張りすることが何より大切である。
それをどうか忘れないでほしい。
あと、ひと頑張りだ!
もう一歩だ!
『読むだけで 運がよくなる77の方法』(浅見帆帆子訳)王様文庫
徒然草の中に、「高名(こうみょう)の木登り」という有名な話がある。
有名な木登りの名人が、配下の男を指図して木を切らせていたが、高いところに登っているときは何も言わなかったが、安全そうな高さにまで降りてきたときに、「用心して降りよ」と声を掛けたという。
人は誰も、高いところにいるうちは、自分でも危険を感じて用心するが、飛び降りても大丈夫なような距離まで降りてくると、つい気を抜いてしまい、そこで怪我をする。
つめが甘い人間は、最後の最後に大失態をしやすい。
ふっと気が緩(ゆる)んでしまうからだ。
また、「天に唾(つば)する」という言葉があるが、人に悪口雑言を浴びせれば、それはやがて自分に返ってくる。
人を罵(ののし)っているつもりが、実は自分を罵っている。
誰も見ていないからと、最後に手を抜く人は、天がそれを見ていることを知らない。
最後の瞬間までベストを尽くす人でありたい。
【最後の瞬間までベストを尽くす】№1199
リチャード・カールソン氏の心に響く言葉より…
引退しようとしているある高齢の大工の話を紹介しよう。
この話が私は好きだ。
とても大切なことを語っているからだ。
その大工は、もうそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒にのんびり暮らそうと思った。
雇い主は、個人的な願いとして「もう一軒だけ建ててくれないか」と頼んだ。
大工は承知したが、真剣に仕事をする気はなかった。
粗悪な材料を使い、手を抜いた。
キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事だった。
家は完成した。
点検にやって来た雇い主は、玄関のカギを大工に渡していった。
「この家はあなたの家です。
私からのプレゼントです」
大工は、大ショックを受けた。
ひどく恥ずかしかった。
自分の家を建てているとわかっていたら…たぶんもっと頑張っただろう。
私たちもこの大工と同じだ。
毎日毎日、人生という家を建てている。
だが、建てていることに全力を尽くしていないことが多い。
そしてずっと後になって、自分がつくりあげた人生(建てた家)に一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受ける。
もう一度、やり直すことができたら、まったくちがうことをするだろう。
だが、その時はもう、後戻りはできないのだ。
あなたに後悔してほしくない。
あなたも私も、大工のことを笑えない。
私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、果たして最善を尽くしているか…
「ベストを尽くせ」という言葉は耳にタコができるほど聞かされた言葉かもしれない。
それから「あと、ひと頑張りだ」という言葉も。
でも、もう一度いおう。
いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、思いがけないところから幸運がもたらされることが多い。
もうダメだとか、おしまいだとか思っても、もうひと頑張りすることが何より大切である。
それをどうか忘れないでほしい。
あと、ひと頑張りだ!
もう一歩だ!
『読むだけで 運がよくなる77の方法』(浅見帆帆子訳)王様文庫
徒然草の中に、「高名(こうみょう)の木登り」という有名な話がある。
有名な木登りの名人が、配下の男を指図して木を切らせていたが、高いところに登っているときは何も言わなかったが、安全そうな高さにまで降りてきたときに、「用心して降りよ」と声を掛けたという。
人は誰も、高いところにいるうちは、自分でも危険を感じて用心するが、飛び降りても大丈夫なような距離まで降りてくると、つい気を抜いてしまい、そこで怪我をする。
つめが甘い人間は、最後の最後に大失態をしやすい。
ふっと気が緩(ゆる)んでしまうからだ。
また、「天に唾(つば)する」という言葉があるが、人に悪口雑言を浴びせれば、それはやがて自分に返ってくる。
人を罵(ののし)っているつもりが、実は自分を罵っている。
誰も見ていないからと、最後に手を抜く人は、天がそれを見ていることを知らない。
最後の瞬間までベストを尽くす人でありたい。
投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL
2013年3月16日 土曜日
フロー
大好きなメールマガジンを紹介致します!
【回り道こそが成功への近道】№1194
ジョン・ケイ氏の心に響く言葉より…
ハンガリー出身の心理学者、ミハイ・チクセントミハイは、困難に立ち向かうことで得られる感覚を「フロー」という言葉で表現した。
彼の説明によれば、自分の限界と思われるほどの困難を克服するために、そこに全力を注ぐ場合に起きる「努力していることさえ感じない努力」が「フロー」だという。
「フロー」は、日常の仕事の中でも経験が可能だ。
たとえば、私自身が「フロー」状態でいるのは、講義やセミナーが順調に進んでいるときである。
次の言葉を逃がすまいとする学生の沈黙が感じられるとき、あるいは言葉が溢れ出るように執筆が進んでいるときに、それが感じられる。
仕事に限らず、「フロー」はサーフィン、野球といったスポーツの世界にも存在するし、作曲、彫刻といった創作活動でも同様のことが起きるはずだ。
しかし、どの場合も行動の目的はその行為自体であり、決して幸福になることではない。
チクセントミハイが、学生に個々の精神状態をレポートするよう依頼したところ、学生たちは「フロー」とされる状態より、友だちと遊ぶ時間に幸福を感じると答えた。
「フロー」状態にいる人は自分のしていることに夢中で、幸福を感じる暇がないということであろう。
ただし、この「フロー」体験は長い目で見ると当人の幸福感に寄与している。
「なぜエベレストを目指すのか?」という問いに対して、「そこに山があるから」という有名な言葉で答えたジョージ・マロリーがその死まで山に上り続けたことも、ここに起因すると考えれる。
チクセントミハイによれば、「フロー」の体験者の多くは、人生を振り返ったときに、その「フロー」状態こそ人生最高の瞬間であったと考えている。
一見、幸福とは無関係なやり方、つまり回り道的に幸福を求めたほうが、実際には幸福になれるのではないだろうか。
われわれは、不幸だと感じるような経験の中で幸福感を味わい、しかも、その幸福感は直接的に求めた幸福より大きいのだ。
人間は、「どうすれば幸福になれるのか」という問いに対し、明確な答えを持たない。
オムツを換える、泣きわめく子どもに手を焼く。
回り道だが、それでも子どもの面倒をみることは幸福につながる。
幸福とは、そこにあることに気づく類のものであり、どこかへ探しに行くものではない。
アメリカ大陸を横断する最短ルートは、太平洋に出るルートを探した人ではなく、財宝を求めた人が発見した。
幸福も新しい領土の発見と同様、回り道をたどることで実現できるものである。
われわれを取り巻く環境は単純とは言えず、むしろ非常に複雑であり、われわれの環境に関する知識は断片的で不完全と言わざるを得ない。
したがって、われわれは目標に向って一直線に進むことは不可能で、現実としては回り道をたどってそこに向う以外に方法はない。
『想定外 なぜ物事は思わぬところでうまくいくのか?』ディスカヴァー
ジョン・ケイ氏は、同書の中で、
「なぜ利益を追求しない会社のほうが利益をあげるのか?」
「なぜお金を追求しない人のほうがお金持ちになるのか?」
「なぜ幸福を追求しない人のほうが幸福になるのか」
という、意思決定のパラドックスについて述べている。
そして、「どこかを目指すなら、反対方向に進むこともひとつの選択肢だ」、とも言う。
儲けたい儲けたい、とずっと毎日念じているような人は、儲けることは難しい。
儲けられる人の側に立てばわかるが、それは損をするということであり、そんなガツガツした人は嫌われる。
人を喜ばせたい、もっと皆が驚くものや面白いものを作りたいと思っている人の方が、結果として後から利益はついてくる。
「フロー」とは、無我夢中、我武者羅(がむしゃら)に、好きなことをやり、人を喜ばすことをやること。
「フロー」は、損得ではなく、「ただひたすら」。
「回り道こそが成功への近道」
ただひたすらに、損得を考えず、人を喜ばす人でありたい。
投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL
2013年3月15日 金曜日
カラスと水差し
カラスと水差し
のどがカラカラにかいたカラスが、水差しを見つけて、よろこんで水差しにむかいました。
しかし、水差しには、水が少ししか入っておらず、カラスのくちばしでは、どうしても水面まで届きません。
それでもカラスはあきらめることなく、あらゆる方法をためしました。
しかし、その努力のかいもなく、全てが失敗に終わりました。
でも、カラスはまだあきらめません。
「考えろ、考えろ、あきらめてはだめだ。・・・あっ、そうだ!」
ある名案を思いついたカラスは、集められるだけの石を集めると、それを一つ一つくちばしで、水差しの中へ落としていきました。
すると、水差しの水位は、石を入れた分だけふえていき、ついに、カラスのくちばしまで届いたのです。
最後まであきらめずにがんばったカラスは、こうして、命を長らえることが出来たのでした。
あきらめずに知恵を絞り努力すれば、いつか上手く行く日がきますね♪
大切な事を分かりやすい物語で教えて頂きました♪
イソップ童話は、響きます!
のどがカラカラにかいたカラスが、水差しを見つけて、よろこんで水差しにむかいました。
しかし、水差しには、水が少ししか入っておらず、カラスのくちばしでは、どうしても水面まで届きません。
それでもカラスはあきらめることなく、あらゆる方法をためしました。
しかし、その努力のかいもなく、全てが失敗に終わりました。
でも、カラスはまだあきらめません。
「考えろ、考えろ、あきらめてはだめだ。・・・あっ、そうだ!」
ある名案を思いついたカラスは、集められるだけの石を集めると、それを一つ一つくちばしで、水差しの中へ落としていきました。
すると、水差しの水位は、石を入れた分だけふえていき、ついに、カラスのくちばしまで届いたのです。
最後まであきらめずにがんばったカラスは、こうして、命を長らえることが出来たのでした。
あきらめずに知恵を絞り努力すれば、いつか上手く行く日がきますね♪
大切な事を分かりやすい物語で教えて頂きました♪
イソップ童話は、響きます!
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2013年3月13日 水曜日
交通手段
こんばんは!
地形柄?一段と風邪の強かった気がするごしょづか整骨院の小野です。
今日は一日中風が強かったですね!
埃っぽくて目が辛かったです。
そんな天候の中来院してくださった患者様は交通手段も様々。
バイク、自転車でいらっしゃった方も多く、ゆっくりいつもに増して気をつけてきたということでした。
バランスを崩し転倒による怪我や事故に遭われては大変です。
万が一遭われてしまったというときは笑顔道の整骨院にご連絡、またはご来院下さい。
天候が悪い時は無理せず安全第一でお出かけなさって下さいね。
地形柄?一段と風邪の強かった気がするごしょづか整骨院の小野です。
今日は一日中風が強かったですね!
埃っぽくて目が辛かったです。
そんな天候の中来院してくださった患者様は交通手段も様々。
バイク、自転車でいらっしゃった方も多く、ゆっくりいつもに増して気をつけてきたということでした。
バランスを崩し転倒による怪我や事故に遭われては大変です。
万が一遭われてしまったというときは笑顔道の整骨院にご連絡、またはご来院下さい。
天候が悪い時は無理せず安全第一でお出かけなさって下さいね。
投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL
2013年3月 6日 水曜日
花粉症
暖かく過ごしやすい水曜ですね。
こんにちは ごしょづか整骨院
受付小野です!
桜をみるのが待ち遠しいこの頃ですが、
花粉の時期でもあります(>_<)
私も花粉症で悩むひとりです。
公園ではブタクサに近寄らない、マスクやメガネで防止したりとか対策は色々ありますが、できれば薬は飲みたくない私は良くなる筈もなく…日々目のかゆみと涙、くしゃみに鼻水たらーの状態でした。(苦笑)
それが、笑顔道の鍼の先生方から教わった花粉症に効く治療を施すと効果抜群!!
笑顔道には患者様のためと思う素敵な先生方ばかりですよ!
本当に感謝です(≧∀≦)
効果に多少個人差もあるかと思いますが、今のところ、凄い!、良くなった!、全然違う!という患者様の声しか出ていませんので、もし、花粉症で悩まれていたらご相談下さい!
川崎市宮前区 バス停『切通し上』1分
ごしょづか整骨院
こんにちは ごしょづか整骨院
受付小野です!
桜をみるのが待ち遠しいこの頃ですが、
花粉の時期でもあります(>_<)
私も花粉症で悩むひとりです。
公園ではブタクサに近寄らない、マスクやメガネで防止したりとか対策は色々ありますが、できれば薬は飲みたくない私は良くなる筈もなく…日々目のかゆみと涙、くしゃみに鼻水たらーの状態でした。(苦笑)
それが、笑顔道の鍼の先生方から教わった花粉症に効く治療を施すと効果抜群!!
笑顔道には患者様のためと思う素敵な先生方ばかりですよ!
本当に感謝です(≧∀≦)
効果に多少個人差もあるかと思いますが、今のところ、凄い!、良くなった!、全然違う!という患者様の声しか出ていませんので、もし、花粉症で悩まれていたらご相談下さい!
川崎市宮前区 バス停『切通し上』1分
ごしょづか整骨院
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