上井草スポーツセンター整骨院

2013年1月16日 水曜日

歪みの原因2

こんばんは上井草スポーツセンター整骨院の中村です。






今回もどのような事を日常でしていると





痛みの原因といわれている身体の歪みができるかを






紹介させていただきます。





携帯電話の操作や本を読むときに下を向くことです。






なぜかというと下を向くと首にもともとあるカーブが






真っ直ぐになってしまい







いわゆるストレークネックになるからです。









それに頭は平均約5~6kgあります。







その頭が垂直ではなく斜めに支えなくてはならないので







肩や首の負担が増え肩こりなどの原因になります。








物を見るときは自分の顔の正面に来るようにしてあげてください。









ちなみに明日はスポーツセンターの休館日なので間違えていらっしゃらないようにお気を付け下さい。


                             中村 勇秋


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2013年1月16日 水曜日

雪の日の歩き方

こんにちは!今週初め東京では雪が降りましたが皆さまお身体は大丈夫でしょうか?
雪が降ると気温がぐっと下がって風邪を引いたり雪に慣れてない東京の人達は路面状況の悪化で転倒して骨折をするといった事故が相次いでます。東京では2日間で242人の怪我人が出ていて関東全体では1569人の怪我人と2人の死亡者が出るまでになっています。
 そこで前回と重複しますが補足も含めて雪道で転ばないための歩き方の注意点を挙げていこうと思います!

●体の重心を前に置く(後ろに重心があるとバランスを崩した時にすぐ倒れます)
●足の裏全体を垂直に地面につける(踵から足を地面に下さない)
●歩幅を小さくする(ペンギンのような歩き方)
●腰を落とし膝を曲げて歩く(重心を下に置いた方が安定します)
●時間に余裕をもって移動する(焦るとどうしても上記の動きができなくなるため転倒しやすいです)

また一番多い転倒事故の場所は
●横断歩道でゼブラゾーンの白いペイントの部分(水を吸収しづらく凍結しやすいです)
●駐車場と車道に挟まれた歩道(車によって踏み固められているので滑りやすいです)
●地下への入り口部分
これらの場所は非常に危険なので雪が残ってるうちはできるだけ避けて歩きましょう!

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2013年1月15日 火曜日

いまさらですが・・・

こんばんは上井草スポーツセンター整骨院の中村です。






皆様今日は昨日の雪が凍って地面がツルツルだったと思いますが








ころばなっかたですか?







もう転ばないためにツルツルな路面の










歩き方を少し遅いですが











載せさせていただきます。











①歩幅を小さくする
    
 歩幅が大きいと足を高く上げなければなりません。

 そうすると当然、重心移動(体の揺れ)が大きくなり、転倒しやすくなります。

 滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅であるきましょう。

  細い道を歩くときには、自然に両足の左右の幅が狭くなりますが、左右の幅については適度に離れているほうが良いでしょう(20センチ前後)。




②足の裏全体を付けて歩く

   雪みちを歩くときは、重心を前におき、できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。

   道路の表面が氷状の「つるつる路面」では
  (1)小さな歩幅で
  
  (2)足の裏全体をつけて歩く「すり足」のような歩き方が有効です。

  ただし「すり足」といっても、完全に地面を擦りながら歩いているとつまづきの原因にもなるので、軽く足を浮かせて歩きましょう。

  道路の表面に雪の残っているところでは、「すり足」では歩きづらいこともあります。その場合は、足裏の平らにして
  
  (2)足の裏全体を路面につけ
  
  (1)小さな歩幅でそろそろと歩きましょう。




※注意

  横断歩道などで止まっている状態から歩き始める時や、歩いている途中で急ぎ足になったり、急に速度を遅くするなど、歩く速さを変える場合には転びやすいので注意が必要です。





明日もまだ凍っている路面は多いですので気を付けてくださいね。







尚転んでしまって大丈夫と思っても後から痛みがでることはよくあることなので
自覚症状がなくても整骨院や病院で診てもらってください。



特に頭をぶつけた場合は絶対に病院で検査をしてもっらて下さい。





厳しい冬を乗り越え絶好調で春を迎えたいものですね。
                                            中村 勇秋






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2013年1月 9日 水曜日

歪みの原因①

こんにちは上井草スポーツセンター整骨院 中村です。


今回から腰痛や肩こりの原因といわれている


歪みの原因となる日常の動作を複数回にわたって紹介させて頂きます。


まず最初に紹介させて頂く動作は足を組むです。


なぜ足を組むと歪みがおきるかというと。


多くの方が足を組む場合組み方が右足が上だったり左足が上だったりと


どちらかの組みやすい方に組む癖があり


それにより筋肉の量や柔軟性が左右非対称になることによって


骨盤や背骨に歪みが出てきます。


もう一つの理由が


足を組んでいるときは


骨盤が真っ直ぐにはならず


後ろに傾いています。


そうなると猫背になり腰痛や肩こりに悩まされることが多くなります。


最初は足を組んでいないと落ち着かないと思いますが


ちゃんと意識できれば人によっては早くて2~3週間くらいで


身体が慣れてきて足を組みたいという感じがなくなってきます。


ひとつひとつ生活の動作を見直していって


健康になっちゃいましょう。


                                        中村 勇秋

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2013年1月 4日 金曜日

あけましておめでとうございます。

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

本日より平常通り診療させて頂いています。

第三木曜日の17日はスポーツセンター休館のためお休みさせて頂きます。


                                     上井草スポーツセンター整骨院スタッフ一同

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